G DATA Internet Security 2010 ＠ いろいろやってみた。 -すべてをＦにするまで編-

G DATA Internet Security 2010　は
G-DATA(ドイツ)社が提供している、セキュリティソフトです。
特徴は、強力な２つのウイルス対策エンジンを使用しています。
機能は
 ウイルス対策、スパム対策、ファイアウォール、有害サイト対策
 ファイルシュレッダー、レスキューファイルCD作成・・・

<30日体験版>

基本画面

使用可能な機能の ON/OFFの確認
セキュリティ状の問題点などの確認
オプションをクリックで、その項目の設定を変更可能です。
個々の機能をクリックでも、その機能の設定が可能です。

ウイルススキャン

ウイルスガード(常駐保護)と、ウイルススキャン時の設定が可能です。
ダブルエンジンで保護するか、シングル（A、B）のどちらかで保護するのかを設定可能です。
例外設定をすることで、ウイルススキャンをスキップ可能です。
A:Bitdefender
B:Avast

ウイルススキャンをした場合の設定が可能です。

更新
ソフト、ワクチンの更新を確認できます。
スケジュールで、更新頻度を自分で設定も可能です。

ワクチン更新スケジュール

ウイルススキャンスケジュール

・スキャン範囲で、スキャンする場所を指定
・スケジュールで、いつスキャンをするかを指定
・ウイルススキャンで、使用エンジン、スキャン後の処理等を設定

インターネット、メール、その他の機能
スパム対策

スパムに対する設定できます。
スパムと認定する条件や、スパム以外の設定が可能です。

メールのウイルス対策に対する設定が可能です。

ファイアウォール

オートパイロット：自動でルールを設定
自動セキュリティ設定で、５段階から簡単に設定可能です。
ゲームを使用する場合は、低セキュリティを使用することも

アラーとに関する設定が可能です。

攻撃があった場合の通知設定が可能です。

ウェブ/フィッシング保護

フィッシング詐欺等の保護設定

フィルタリング

見たくない、見せたくない、危険だと分かっているサイト等に接続できなく出来ます。
禁止ワードが入っているサイトでも、独自に許可をする事も可能です。

ウイルス検査時の画面です。
スキャン後に、PCの電源を切る設定があります。

対応環境
OS
Windows Vista Home Basic/HomePremium/Business/Ultimate（32bit/64bit）
Windows XP Home Edition/Professional［SP2以降］（各日本語版）
Windows 7 RC版（32bit/64bit）にて動作確認済み。

 CPU
Windows Vista：800MHz以上の32ビットまたは64ビットプロセッサ［1GHz以上を推奨］
Windows XP：500MHz以上［1GHz以上を推奨］メモリ 512MB以上［1GB以上を推奨］
※グラフィックメモリとの共用は除きます。

ハードディスク 1GB以上の空き容量
CD-ROM CD-ROMが読めるドライブ［4倍速以上で書き込み可能なドライブ推奨］

ディスプレイ
解像度1024×768ドット、High Color（16ビット、65,536色）以上

その他
InternetExplorer 6以上、インターネットに接続可能な環境［ブロードバンド以上を推奨］
※インストールには管理者（Administrator）権限でログインする必要があります。
※他のウイルス対策ソフトとは併用できません。
※ブートCDの作成には書き込み可能なCD/DVDドライブが必要です。
※ユーザー登録するためにはＰＣのメールアドレス（携帯メール不可）が必要です。

ウイルス検出率参考　/ FW参考 / FW参考2 / 削除ツール